ベアトリーチェ

概要（2019/11/14時点）

攻略wikiのベアトリーチェページ
回避盾を兼ねる近遠両用の単体攻撃も範囲攻撃もこなす物理アタッカー。便利な女である。
しかしステータスはどれもパッとしなくて、攻撃面は強めで防御面は弱め、状態異常を狙えるほどの幸運はないと中途半端。
その中で一番光るのはアイリストップの即死率。硬い敵が多数現れるステージではちまちま殴るよりも、ベアトリーチェを入れて一気に即死狙ったほうがすんなりクリアできることも多い。
コール・オブ・デスなどの青字即死率バフの効果は現状低いので、黒字即死率とスキルの即死補正が重要。
器用貧乏は否めないが、逆にトップ勢にこそ届かないものの仕事できる幅は広いのでPTに入ることが多く、萌具や好感度等を投資する価値が高い。あと一人足りないなーという時は先生を思い出そう。

ステータス＆恒常SRまでの運用

アヴォイドを重ねれば回避盾として成立する。プリシラのフォーメーション・ファントムとの相性は当然最高。
HPと防御は低めだがそこまで低いわけじゃなく、高めの敏捷に素の8%回避率もあってかなり生存してくれる。
憎き敵の後衛魔法使いには萌技含み遠隔攻撃が豊富で、先に倒しておけば被害を軽減できる。エレ？知らん。
敏捷依存の技が多く、先手を取るためにもダッシュは使う頻度が多いだろう。
ストレングスもちゃんとあるので、近接攻撃も一通りはできる。通常攻撃がダメージソースになるのは嬉しい要素。

即死に上方修正が入り、各種即死技が15％前後の発動率になり、高難易度クエストでワンチャンス狙えるようになった。
範囲攻撃技を多く持っているので、数をこなせば当たるの精神で周回時短にも繋がる。
しかし、コール・オブ・デスの効果はやはり微妙な模様。

SR【灼けた海辺の鬼教官】の運用

重ねにくい限定SRで、幸運も低いからポイズンクナイと萌技の毒付与は成功率低いわ持続ターン短いわで活きにくい。
ただし毒や出血が効くレイドボスには3ターン
にはラウラという幸運が高い適役がいるが、幸運バフ２つ完備のベアトリーチェならサブとして狙える。
ステルスシャドウみたいなメダル系アビリティは使い所が限定される上に、準備が面倒くさくて安定感もないのにリターンはそれほどでもない。
ただしシノビガタナはベアトリーチェの最高倍率2能力参照スキルで、並の相手ならベアトリーチェの単体攻撃スキルの中では一番威力が高い。

SR【銃火を纏う修道女】の運用

ウィンプル・オフで完全遠隔アタッカーとしての運用が完璧になった。
スキルも後衛を殴れる遠隔攻撃が２つ増え、更に補助解除と希少な必殺技ゲージ減少の効果付き。
この聖装自体の萌技は近接攻撃だが、SR【冥界の暗殺者】やSSR【魔導を悟りし教示者】などの遠隔萌技ではティセ並の後衛物理火力を出せるだろう。
その場合は敏捷依存か敏捷の2能力参照スキルで固めれば、スカラプリオによる敏捷の上昇も大きい。

SSR【王に添う黒薔薇】の運用

強力な前衛攻撃スキルを２つ貰って、萌技も威力が上がったので範囲アタッカーとして活躍できるようになった。
両方共遠隔攻撃なので、ベアトリーチェを後衛に下げることもできなくはない。SRや限定SSR運用時は萌技も遠隔なのでクナイを通常攻撃代わりにすればあまり見劣りしない。
アビリティは両方ネタっぽいが、ベッドメイクの方は開幕いきなりAoE二連など、脅威的な敵を迅速に処理したい時に使える。
また上方修正で幸運バフが付いたことで、毒や出血が効くボスにもワンチャンス狙えるようになった。やはり幸運は高くないので根気が必要だが。

SSR【魔導を悟りし教示者】の運用

劫火煉獄の倍率が非常に高く、この威力の前衛攻撃持ちはベアトリーチェと除くと鈍足しかないので非常に強力な先制攻撃になる。
自傷はあまり気にしなくてもいいが、追加効果が残念。
カスミ斬りも倍率が高いので、後衛スナイプには向いている。CT-1効果は次ウェーブで劫火煉獄や紫電一閃が回るステージならば。
もう一つの目玉はダブルアタック。自己バフスキルがないベアトリーチェと萌技ゲージのたまりが悪く、近距離攻撃型の時は火力がいまいち。
しかしダブルアタックをLv3にすれば通常攻撃の期待値がLv1のCT7スキル並になり、CT待ち時の萌技ゲージの上昇速度も1.66倍になるので一気に火力が跳ね上がる。Lv1でも33％の発動率があるので非常に強力。
マーシーは如何せん毒の付与率自体が低すぎる。それでも猛毒が効くレイドボスには絶大の威力を誇る。できるだけSR【銃火を纏う修道女】やSSR【王に添う黒薔薇】のアビリティで幸運を上げ、ルージェニアなど幸運バフで伸ばしておきたい。

輝石考察

恒常SR：アヴォイド＝上限開放＞＞コールオブデス＞萌技
アヴォイドを重ねないと始まらない。
アヴォイドを重ねきったら回避率ポテンシャルを取るためにLv上限解放。反撃率も取って損はしない。
即死システムの上方修正により、上限開放の即死ポテンシャルとコールオブデスの価値が上がった。
しかし現状だとポテンシャルの5％がコールオブデスの+44％より強いのでやはりこういう順番になる。

SSR【王に添う黒薔薇】：上限開放＞萌技＞ハデス・ユーフォリア
ダブルアタックLv3があればそこそこ萌技の頻度が高いが、やはり上限開放を超えるわけがない。
繚乱の効果があまり高くないのでユーフォリアの優先度は萌技を超えない。

SSR【魔導を悟りし教示者】：ダブルアタック＞＞＞上限開放＞＞萌技＞＞＞トワイトライト・マーシー
火力を大幅引き上げられるダブルアタックが最優先。
萌技は恒常SSRのより弱いので優先度が更に低い。
マーシーは毒付与ができてから出直してこい。

萌技

スキル

アビリティ

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